作業環境中に有害な物質がどの程度存在し、その作業環境で働く労働者がこれらの有害な因子にどの程度さらされているのかを把握するため、空気環境その他の作業環境について行うデザイン、サンプリング及び分析(解析を含む)のことをいいます。

■対象となる施設は、有機溶剤、鉛及びその化合物、特定化学物質等の有害な化学物質を扱う施設や、じん肺の原因となる粉じん等が発生する施設です。

■労働安全衛生法では、「事業者は、有害な業務を行う屋内作業場その他の作業場で、政令で定めるものについて、厚生労働省令で定めるところにより、必要な作業環境測定を行い、及びその結果を記録しておかなければならない」(第65条第1項)、「前項の規定による作業環境測定は、厚生労働大臣の定める作業環境測定基準に従って行わなければならない」(同条第2項)と定められています。